おいしかった中華

次男がボソッと独り言を言っていました

「俺ってなんでこんなにおもしろいんやろ」

って、
あんたそんなに面白かったっけ？


そんな次男が昨日お泊り保育で、いなかったので
長女と次女と三女と私の、女４人で中華の食べ放題に行ってきましたヾ(＠＾▽＾＠)ﾉ ワーイ
中華の定番はもちろん、蒸したての色々な餃子に食べたことないお肉らしきものや、ラーメンもあって、ぜーんぶホンマに美味しかった～♪
お皿の中身がなくなると、新しいものが出されるんだけど、
それがまた、さっきのとは違うメニューで、だからいろんなものが食べられる。

長女は「おやつを食べちゃったから、あんまり食べられへん」って悔しそうにしてた
それでも、結構な量食べてたけど
次女がキムチ餃子を注文したので「え？そんなんあるんや」って珍しく思って私も注文して食べた。味はキムチ餃子だった。そのほか黙々と色々食べてた中で桃饅頭とゴマだんごが美味しかったみたい
三女はほとんど席を立つことなく私が取ってきたものを食べ、オレンジジュースを、それだけで元とったんちゃうんってぐらい飲んでいた。



いっぱい食べて、もう入らんってなったときにも新しいメニューが追加されるから
どうしていいのか分からなくなる・・・
結局、もう入らんので泣く泣く諦めたけど、あの『なすびのなんとか』ってやつ
食べたかったな～

そして、私の財布には２０００円しか入ってなかったので、長女におごってもらいました。
ありがとう！長女～(￣ε￣＠)ぶっちゅ～

帰りは電車で、妊婦体勢で帰ってきました＾＾

勘違い

しかし、よく降りますね雨
洗濯物が乾かないし臭くなる・・・



先日、テレビで『抽選で６名様にプレゼント』って言ってるのを聞いた次男が
「６名やって、うちは６人おるから応募できる♪」
って嬉しそうに言ってきたから、え～そう意味じゃないのになぁって思いながら
昔のことを思い出した。
次女か三女、どっちだったか忘れたけど
今の次男と同じくらいの頃同じことを言っていた
『抽選で１００名様にプレゼント』ってのを聞いて
「うわーうちは家族１００人おらんから無理や～、応募できへ～ん」
って、そういう意味じゃないし、そもそも１００人家族なんてのが存在せえへんやろ！

小さい子はみんなそんな勘違いをするのか？それともうちだけ？

キャミソール

2年ぐらい前にフェリシモで
『からだにくい込まない アウターみたいなブラキャミ』を１５枚ほど購入した。
それの着心地がとっても良かったので、１年３６５日毎日欠かさず着た
なので１５枚もあっても流石にクッタンクッタンのよっれんよっれんになって
それ一枚では着れなくなったので、新しいのを買うことにした

今度はニッセンで買うことにして、コットンキャミーソール５枚組をチョイスした。
届いて着てみたら、生地もやわらかくてとっても着心地が良くって満足した＾＾

でも、やたら汗をかくこの季節
キャミソールなので、背中の上のほうには生地が無い
そこら辺の汗は放置状態・・・
クッソ、２セットも同じの買っちゃって、１セットタンクトップにしたらよかった・・・
って言うか最初からタンクトップ２セットにすればよかった・・・
はぁ～どうしよう・・・タンクトップの方注文しようかな？
それとも、もう一度フェリシモで同じのを注文しようかな？
痩せたからワンサイズ小さいの選択して・・・
え？そうですよ、痩せたんですよ
前回フェリシモで買ってたときより１５キロ程痩せました♪

多分、仕事がハードだからだと思います

でも何故かパンツのサイズは変わらんのですよ～不・思・議

レーシーチュニック

退院後、ほとんど動かずじっとしていたので編み物がはかどりました＾＾

４日程でレーシーチュニックが出来ました。






これ！かわいいですわよね～♪

出来上がりも可愛くて自分でも満足です。しばらく眺めてしまうほどです。


それで早速試着！



ふぅ～～・・・・似合わん・・・



え？その画像の右上の方にちょこっと写ってるそれは何かって？




これは、これですよ↓



これはポケモンのルカリオ（やったかな？）
長女が大好きでずっと前に、色紙を切って貼り付けてして作った物です。
ずーっとここに飾ってあります＾＾
しかしほんとに上手い事作ってあって感心します。



それはそうと、チュニック↓



せっかく頑張って作ったのに・・あまりにも似合わない。


冷静に考えれば分かる事やのに・・なぜ編む前に気付かなかった・・・
なぜモデルの子が似合っていてとっても可愛かったからって、自分もそうなれると勘違いしてしまったのか・・・




ちょっとポッチャリ体型の人でも着れるように（って自分に合わせて作っただけやねんけど）横幅を大きく作ってあります。


どなたか良かったら着ていただけません？

卵巣嚢腫のこと、４

手術の翌日の夜から食事が出たけど、体はしんどいしムカムカするし全く食べる気がしなかった。

術後２日目の朝に背中に入れていた麻酔の管を外してもらった。
外した事で傷がものすごく痛くなったら嫌やなって思ってたけど、痛くなる事は無くてホッと一安心。
その日の昼も夜も食欲が無くて一口も食べられず結局丸３日は何も食べなかった。
翌朝から少しずつ食べるようにしたけど２口ぐらいとほんとにちょっとしか食べられなかった。

３日目の昼過ぎに内診をして以上無しで一安心。いつの間にか寝返りした時に感じた内臓の『ゴゴゴ』ッとした感じは無くなっていつも通りの体になっていました。

４日目の診察のときに傷のテープの張替えをしてもらったんやけど、テープを剥がす時が痛かった。
その時に抜糸はいつか聞いたら溶ける糸なので抜糸話という事。良かった～。
それで、ついでにどれぐらいのどんな物が取れたのか写真を見せて下さいって言って見せてもらった。
見た目は写真でもほんとに気持ち悪くて、大きさは１５センチくらいの楕円形。
ああ、こんな大きな物をごっそり取ったから、残された内臓が右往左往してたんやなって思った。

手術のときに付き添いしてくれていた姪と次女は「これが取り除いた腫瘍です」って実物をイキナリ見せられてビックリしたって言ってたな、悪い事したな。
次女は「なんで髪の毛があったん？」って不思議がってたけど。

で、検診ｶﾞ終わって「順調に回復してるし問題ないので明日退院しても良いですよ」って言われて「明日ですか！？！」って驚いた。
帰れるのは嬉しい。でも大丈夫なのか？？とりあえず後は安静にしておけば良いだけだから家でも出来るよなぁって自分を納得させて、翌日退院となった。

入院してから６日目で退院ととっても短期間で終わって良かったです。

術後１０日目ぐらいから社会復帰される方もいると聞いたけど、２０日経っても動く気になれないので、まだまだ安静にしています。

昨日検診に行った時に「もう良くなっているので普通に生活しても大丈夫」て言われたんやけど、今月いっぱいはゆっくりしようと思っています。

卵巣嚢腫のこと、３

入院生活の事です。早く書かないと忘れてしまう


７月１６日の朝１１時ごろに病院に到着
ここから入院生活の始まり。何事もなく無事に終わりますように・・・

お昼ご飯を出してもらったんやけど、なんかあんまり食欲がなく半分ぐらいしか食べられなかった。。

３時ごろ、看護士さんが来て「下の毛を処理しないとダメなんだけど、自分でしてもいいしどうしますか？」と言われました。
自分でやるのはめんどくさ～い、出来ればやってほしいけど、でもその看護士さんがまだ新米みたいで少しおたおたしてたので、「自分でやります」と返事した。

で、シャワーのときに渡されたバリカンでガーっと剃ったんやけど、意外に難しい。
中途半端にしか出来へんけど、まあ大丈夫やろと判断して終わらせた。

結局あとでベテランの看護士さんにやり直ししてもらう事になりましたけど＾＾；



次の日の手術の為に夜の９時から絶飲食。


いよいよ手術当日。

朝の９時ごろに浣腸。
これが辛い・・浣腸してから少し我慢せなあかんのが苦しい・・・


手術はお昼の１時からやから、１２時ごろに手術着に着替えて１２時半に注射をする（麻酔前にする注射です。詳しい事は忘れました）
この注射は眠くなる人もいれば何も変わらない人もいるらしい。

ちょうど着替え終わった頃に姪と次女が来てくれて「手術が無事に終わりました、って言われたらもう帰っていいからな」って言ってドキドキしながら待っていた。

で、注射をして、結局眠くもならずに１時前になったので手術室に向かう。

手術室に入って、硬膜外麻酔の管を背中から入れるために麻酔の注射を背中にします。
恐怖でプチパニックになって『麻酔の管はすぐにちゃんと入るかな？痛かったらどうしよう、何回もやり直しする事になったら』とか色々頭を駆け巡ったけど、麻酔の時の注射がチクッとしただけで、後は何も感じずに「ハイは入りました」といわれた。良かった。

それで仰向けになり、酸素マスクのようなものから麻酔が出てたのか、それを口元に近づけられて、そしたら肺に違和感を感じて、ウッと思ったところで意識が無くなってました。


naomiさーん　naomiさーん　って呼ぶ声が聞こえた。
なんか喉に、喉に何かが・・・って思った瞬間、喉のところまで入れられていた酸素の管を取ってくれました。
「終わりましたよー」とかなんとか言う声が聞こえる。
横の方で、多分手術が終わられた方なのかな？苦しそうな声が聞こえる。

私はまだ麻酔がほとんどかかった状態なのかまだ目を開ける気にもならなかった。
「お部屋に戻りますねー」と看護士さんが言って、ベットがガラガラと動く。
だんだん麻酔が覚めるに連れてお腹が痛くなってくる。「痛い」と訴えると
「痛いって言ってるわ、じゃあこれを」みたいな事を言いながら何かをしてくれている。
おかげで痛みは無くなっていった。良かった。

部屋まで戻って酸素マスクをつけた。

頻繁に看護士さんが来てくれるんだけど、とにかくだるくて寝たかった。
夜に看護士さんが来て「痛いところはないですか？」って聞いてくれた時、尾骶骨と足のかかとが異常に痛い事に気がついた。
特にかかとが痛かったので「足が、足のつま先、あぁ違う、かかと、かかとが痛い～」ってちょっと騒いでしまったけど「そうですか、お腹の方は大丈夫ですか？」って足の話はスルー
「はい・・あ、お腹も少し痛いです」
でも「もう寝返りとかしても大丈夫なんで、辛かったら横向きになっても良いですよ」って言ってくれた。
仰向けは辛いけど横向きになる事も出来ないって伝えたら、バスタオルを持ってきてくれて腰のところに入れてくれて、少し横向きになるようにしてくれた。看護士さんが女神様に見えました。

明け方には自分でゆっくり寝返りも出来るようになって、痛くなったら向きを変えるようにしてたんやけど、ちょっと体を動かす度に内臓が『ゴゴゴ』って動いてる感じがして怖かった。


手術翌日の昼過ぎごろに、「そろそろ歩いてみましょうか」って言われて尿を取る管を取られて、ちょっと起き上がってみようとしたけど、とにかくしんどくて無理でした。血圧を測ってみたらめっちゃ低くなっていたので、とりあえず歩くのは先延ばしに。

で、4時間ぐらい寝たらトイレに行きたくなってきた。歩くのは嫌やなぁでもギリギリまで我慢してダッシュでトイレに駆け込めるんやったら良いけど、たぶん超スローペースでしか移動出来へんやろうし途中で漏らしてしまったらあかんしなって思い、早速看護士さんを読んでトイレに行きたい事を伝えてた。
血圧も安定していたので歩いてトイレに行く事に。
点滴のガラガラを支えに超スローな動きで無事にトイレに行く事が出来た。傷もそんなに痛くない。

☆続く☆

退院しました

おかげさまで無事に退院できました。

気になっていた家のことも、姪のお陰で心配なく過ごせたし、ホントに良かった(^-^)感謝、感謝です。


まだ体調は戻ってないから、落ち着いたら詳しく書こうと思います。

卵巣嚢腫のこと,２

７月の４日に熱が出てきて、３８度くらいの熱なんやけどめっちゃしんどくて
とりあえず痛み止めを飲んでしばらくしたら熱も下がってきたから、少しはマシになったけど、でもしんどい・・・


だから一日中ゴロゴロと寝たきりで過ごしてました。

次の日も同じような感じで一日ゴロゴロ。

６日なってもまだ良くならなかったので、１０日の検診を早めてもらおうと電話をして、水曜日に見てもらうことにしました。

でも一応今日は検査日だったので、だる重い体を引きずって病院に行きました。

肺のレントゲン写真、心電図、肺活量の検査、血液検査、尿検査と最後に血が止まりにくくないかどうかの検査を、耳を少し切ってやりました。切ってと言っても針で刺したくらいの傷をつける程度なのでたいした事は無いんですが、痛みにはめっぽう弱いので「痛たたたたたたーー」と大袈裟に騒いでしまいました。

それで一通り検査が終わって帰って来てその日も殆ど寝て過ごしました。


でも、次の日（７日）になったら、なんかとっても体調が良くて、ご飯も結構食べれるし、普通の体調に戻りました。わ～い良かった良かった♪
でも無理をするとまたしんどくなったらいやなので、その日も殆ど寝てすごしました。

でまた次の日、そのひも普通の体調だったので、やっぱり最初の予定通り１０日の診察にしてもらいました＾＾；


で、１０日、診察に行って先日の検査の結果を聞きました。
ほぼ異常なしだという事で一安心。
でも、一つだけ、感染症（だったかな？？）の数値が高くて、菌が入り込んで炎症を起こしてるとかなんとかで、それで熱が出たりしてると思うとという事で、一応抗生剤だしときますのでと言われた。

そうなんや、菌の影響やったんや。
なんかめっちゃ悪い病気にかかってて、今回の検査でそれが見つかって、、ってちょっぴり思ってたから。でも、そんなこと無くて良かった良かった。


それから麻酔科に行って麻酔の説明を受けるんやけど、何となく怖くて聞きたくない。
出来る事なら耳を塞いで目をつぶってる間に全部終わらせてしまった下さ～い！という心境やけど
そういうわけにもいかんから、しっかりと話は聞きました。
全身麻酔で手術は行います。で、それと併用して硬膜外麻酔という物もするらしい。
それは傷の痛みを極力抑える物だとか。


お～それやったら、前回手術した時のあの地獄のような痛みをもう一度経験しなくても済むのか！なんてありがたいシステム。

でもその麻酔、背中の方から２本ほど管を通して点滴のように流していくものらしい。細～い管らしいけど、それを聞いて恐怖心が一気に蘇ってきました。
「痛いですか？痛くないですか？どれくらい痛いですか？」
そんなアホみたいな質問ばっかりしたような・・・・
小学生が予防注射の順番待ってる時に、先に終わった子に「痛かった？痛かった？」って必死で聞いてる、それと同じような感じでしたわ。



でもね～とにかく嫌なんです(；△；)切る事が。
切らずに済めばば良いのにって、未だに往生際悪く思っています。


最初の診察から手術まで、長いこと待っててその間に「早くしてもらうようにお願いしたら？」とか「病院変えてみたら？」とか言われつつもそうしないのは、、やっぱり手術が怖いから・・・

でももう今週の金曜日やし、覚悟を決めないとね♪

たかが卵巣嚢腫の手術でたいそうな、と思われるかもしれないけど、でも・・・・









うん、頑張るか

卵巣嚢腫について

先日、卵巣嚢腫と診断されて、改めてパソコンで色々調べてみた。
そしたら、一口に卵巣嚢腫と言っても、色んな種類、色んな症状があることを知った。

とあるブログで『同じ病気で悩んでる方の参考になれば』と自分の経緯を書かれてる人がいたので、それじゃあ私もと、忘れない内に書いてくことにしました。


先月の３０日にＭＲＩを撮ってみた結果、画像を見ながら

先生,「卵巣からできてる腫瘍なんですが、結構大きくなってるんで、、たぶん右の卵巣からだと思うんですが、、、真ん中にドーンとあるで、どちらの卵巣からかははっきり特定がしにくいですね」


私,「あ～ほんとですね」

先生,「右側が痛みませんか？」

私,「いえ、左が痛いです」


先生,「大きいですからねぇ、圧迫されて痛みがでてるのかもしれないですね」


私,「そうなんですか」




前回の検診の時に、一応手術をする前提で７月の１７日を押さえておきますね、って言われて(１７日ってえらい先やな！)って思ったけど、一応と言うことやったので、その日はそれで終わった。



で、ＭＲＩ撮影後の検診の時、痛みが結構ひどくなってきてて、夜も痛くて寝れない程(寝返りは痛くてできない、座ってる状態から立つこともホントに痛くて辛かった)だったので、状況を説明して1日も早く手術してほしいとお願いしたら

先生,「空いてる日を探してみますね」

と、一度は言ってくれたんやけど、パソコンで色々見た後に

先生,「手術の前に色々検査が必要なので、その予約を入れていきますね、、、
一番早くて６日なので６日に全部入れておきますね」
私,「はい」


先生,「で、次の検診が１０日、、、でいいですか？」

私,「はい」

先生,「そうこうしてる内に１７日まですぐになっちゃうんで、予定通り１７日にしておいて良いですか？」


私,「ああ、そうですね、、、」


先生,「痛み止めを出しでおきますので、それでなんとか乗りきってもらって、、それまでに我慢できないくらいの痛みになればすぐに来てください、その場合は緊急に手術をしますので」

大丈夫ですよって事だったので、予定通り１７日の手術に決定。


それまでに痛みが少しずつひどくなってきたらどうしよう、とかの不安はあったけど、先生を信じておとなしく待つことにした。




つづく

便秘？

しばらく便秘気味でお腹がはって痛くて、だからせっせと便秘薬を飲んでたんやけど
一向に痛みが治まらず、ちょっと不安になってきたので病院に行ってみた。

そしたら、『卵巣嚢腫』と言う、予想外の結果・・・

死んでしまう病気ではなくて良かったですけれども・・・

同じ病気を以前にも一度やってるだけに不安が襲ってくる。

術後のあの痛み苦しみ・・・


今回の検査で医師に
「これは切って取り出すしか方法はないですねぇ」って言われて
しょんぼりするしかなかった。



一週間ぐらいで退院は出来るそうやけど、一週間も家を空けるのも心配やな。


これからＭＲＩとかいうやつで詳しい検査してから、今後の予定を決めるから
もしかしたら切らないでも良くなるかもしれないけど
でも、今もうすでに歩くだけで痛い状態にまでなってるから、やっぱり前と同じように手術せなあかん事になるんやろうな。





次の検査で
「あれ？すっかり綺麗に無くなってます、奇跡です！！」

って言われへんかな